YouTube2回目は義父の入院の経緯を動画にしました
【90歳父と89歳母】の汚家を片付けはじめました#2父の入院の経緯...社会的入院て?
2021年10月29日
義父は自ら救急車を呼んだ
理由は転んで腰が痛いから…
実は前日の夜
救急車を呼んで病院へ行く
という内容の電話が夫にあり
夫は
どうしても今行かなくちゃいけないほど痛いのか?
土曜日に病院の予約してあるよ
と聞いたら
我慢するとのことだったので
電話を切った
のに
救急車を呼んだ
義母もいたのに何で?
話を整理すると・・・・
義父119番通報し救急車を呼ぶ
救急隊が職場が義父母邸からほど近い子ども(義父母からしたら孫)の職場に電話
仕事中の子どもは私の携帯電話の番号を伝える
救急隊から私の携帯に連絡が入る
外出先なのですぐに病院へ行けない
私から夫に電話をかけて救急隊へ連絡
夫が救急病院へ行く
こういった流れになった
そもそもなぜ私の携帯に連絡があったのかというと
義父母のどちらかが救急車を呼んだけれど
救急車に乗って搬送先の病院へ向かうには
付き添いの人がいないといけないようで
自宅の一番近くで働いている子ども(孫)の勤務先を
救急隊に伝えたようだ
救急隊から職場に電話がかかってきてびっくりした子ども(孫)は
仕事中だからすぐには行けないし
取り急ぎ母(私)の携帯にかけてくださいと伝えたそうだ
しかしながら、私も外出中ですぐに病院へ行けない
用事を切り上げて病院へ行っても
きっと義父が望む入院は出来るとは思えない
ので予定を変更したくない
仕事中の夫(自分の親だし…)に連絡し
救急隊に連絡してもらうことにした
夫が仕事を切り上げて救急病院へ到着
その間に義父を診断した救急病院からは
入院したいとのことだけれど
入院しなくてはいけないレベルのケガではない
と言われた
やっぱり(心の声)
だけれども入院したいの一点張りの義父
自宅からもそう遠くないA病院へ
/
社会的入院
\
という形で入院できることになり
救急車でA病院へ搬送され
無事に義父が望む入院ができた
病院の方では個室しか開いていないとのことで
差額ベット代を払うという約束付きの入院…
YouTubeのコメントにもいただいた
/
病院側の都合で個室になる場合には差額ベット代は支払わなくていい
\
ということだけれども
実際には入院したくてさせてもらったという感がある義父の入院
差額ベット代払いたくないなら入院させてもらえなかっただろう
という夫の見解…
社会的入院と言われたてまえ
差額ベット代は払いたくないとは言えなかった
というより
入院するにあたり色々な書類に
言われるがままにサインしていったというのが
正直なところだったよう
今回の動画では
義父母がカラーボックスで作った
アイランドキッチンと
物置になっていたダイニングテーブルなどを
片付けている
ゴミはご近所トラブルにならないように
私達の家の近くで捨てることにした
そんな感じでお伝えしました
義父の入院により
義母の介護が始まるとは
思っていなかった頃の話と
片付けの動画でした
今後も介護にかかわるあれこれを
発信していきます