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#43【90代義母の介護】老健さんに居られなくなったらどこで暮らせばいいのか?

YouTube43回目 #43【90代義母の介護】老健さんに居られなくなったらどこで暮らせばいいのか?
というタイトルで投稿しました

始めてご覧いただく方のために...
義父母は幸い同じ老健施設に3月同時に入所しました→☆

今回の動画では
入所して半年経った老健※さんで
義母担当にケアマネさんと
義母の今の様子と今後について
面談した内容をお伝えしました

老健※
「介護老人保健施設」のことで、病気やけがなどで入院して症状が安定した高齢者が、その後の自宅での生活が難しい場合、在宅復帰を目指すための施設のことです。

義父母ともに入院し、その後運よく(私たちにとって)同じ老健さんに入所して早くも半年が経ちました。
老健さんとは在宅復帰を目指すための施設故、義父母ともに入院前と同じくらいの回復をしたと思われます。
思われますという表現になってしまうのは、対面で会うことはこの半年間1度もかなわず、ケアマネさんから日頃の生活の様子を聞くのと同時に、TV電話での面会しかしていないからです。
その回復した義父母ですが、老健さんに入所するときに、義父は介護4、義母は介護3でした。病院ではほぼオムツ生活と聞き、毎月のオムツ代に辟易していたけれど、老健さんではトイレに行くことを促してもらい、今ではほとんど自分でトイレに行っているということ。トイレに行くという行為が赤ちゃんから大人になって当たり前の行為なのに、高齢者がけがや病気で入院するとたちまちオムツになってしまう。
この残念な経緯の構図がなんとなくわかってきました。それについてはまた後述します→☆

ただ、この残念な構図から義父母は老健さんで見事抜け出して、ほぼ自力で色々なことが出来ている。
このままだと、次回の介護認定で義父は介護2、義母は介護1もしくは支援2の判定を受ける可能性があるとケアマネさんから報告を受けました。
老健さんに入所するのも、基本介護1以上…3ヶ月ということで、義父母の場合には特養※さんに申し込みをしているということで入所を続けていられるのだと思っています。
が、義母の場合支援2に判定されると老健さんに入所しているのも難しくなってしまいます。
なので、今回「ケアハウス※」にも申し込んでおいた方がいいとアドバイスをいただきました。

特養※
「特別養護老人ホーム」のことで、在宅での生活が困難になった要介護の高齢者が入居できる公的な「介護保険施設」の1つ

ケアハウス※
「ケアハウス(軽費老人ホーム)」とは、身寄りのない高齢者や、家族との同居が難しい高齢者のうち、一人での自立した生活に不安のある人のための施設のこと

とはいえ、特養さんに相談に行こうと思いました!
また特養さんへ行ったらご報告します

 

まもなく義父が入院して1年が経ちます

*いただいたコメントの紹介*

 

 

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ひとりっこの嫁

50代。義父母の入院をきっかけに義父母の汚家を片付け始めました。その様子をYouTubeにてご紹介しつつYouTubeでは紹介しきれない部分をこちらのブログで発信しています。

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